ドミニック・ローホーさんの『シンプルに生きる』という本は私のバイブルです。目につくところに置いていてふと開くと無性に片付けをしたい衝動に駆られます。
今日はキッチンの棚を整理！『何を捨てるか』と考えているとなかなか捨てられません。
ごちゃついた棚から一旦全てのものを出して『何もないところにまず何が必要か』を考えると何が必需品で何が嗜好品かが分かります。
憧れの田舎の小さなログハウスに引っ越したとしたら、まず最初に何をそこに置く？
どれを使うか迷うこと。
洗い物が増えること。
は時間泥棒！！
数が最低限ならすぐに洗うし、拭くのも乾くのもあっという間。
所有と時間は絶対に反比例する。
これを手放したら思い出を失うのではないかという心配も無用です。
私たちの記憶はとっても高性能で思い出を取っておくのも美化するのもとっても上手！だから大丈夫。
写真は整理後の我が家の食器棚です。家族三人でこの量で十分楽しく食事ができます。コーヒーやハーブティーが大好きなので食器よりもコップが多めですが笑
物が減ると夏は涼しく冬は暖かくなります。エアコンの効率が良くなるからです。特に夏の暑さは部屋が片付いていると段違い！ぜひ体感してくださいね。
次はメイクとクローゼットについて、私が実践していることをシェアしようと思います。
mikiko
コメントを残す